今年もありがとうございました。

corsoueda2006-12-26

気がつけば今年も残すところあと5日になってしまった。
先週までは写真の様な状態だったが、
なんとか年を越せる段取りはついた。
(最後の大仕事、年賀状作りはまだ手つかず)
年々時間が経つのが早く感じるが、
まあそれだけ充実した日常を送っているということなのだろう。
話は変わるが先日友人がデルタでクラッシュした。
体にケガがなかったのは幸いだが、
デルタはフレームまでダメージが及び、
元の形には戻るが、元通り走るかの保証はない。
サラブレッドと同じく骨を折ってしまうと、
ただ普通に動くだけなら支障はなくてもレースに参加となれば、
日常では想像できないストレスがボディーにかかってくるので、
再起できないこともないが、そのリスクを考えれば乗り換えた方が得策である。
何年も共に生活してきた車という物には家族の様な情も湧く。
しかし冷たいようだが「たかが車」なのである。
思い出などはあるだろうが、お金で済む問題で、
人がケガ(心はケガをしているだろうが)などをしてないのが一番である。
しかし、車好きには「されど車!」なんだろうなあ。
そーいや自分も気に入った車を手放すときしんみりするもんなあ・・・。

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