Mac HD 跳ぶ！

公私共に愛用しているＭａｃのハードディスクが跳んでしまった。
現在、愛用しているモノは１年半前に買い替えたばかりなのだが、
パソコンに詳しいお客さんに「タイミングベルトが切れる様なものだから。」
と言われ、苦笑しつつも妙に納得してしまった。
この復旧が困難を極め、そちらにかかりきりになり、
本業の修理が遅れがちだったが、ようやく一段落ついた。
今回高い授業料になったが、今更ながらバックアップの重要性をつくづく感じた。
車は修理できてもパソコンの修理は難しく、
ハードディスクの交換ぐらいは自分でできても、
データの復旧となると素人には手に負えない。
なんせジャンボジェットを地上３０cm（だった？）で飛ばすほどの精度のモノらしいから。
（後日談でハードディスクは高回転で回るのでハイドロプレーニング現象のごとく、
　制御してではなく、自然と浮いてくるモノらしいことを知った。）
「Ｗｉｎにすれば？」とも、よく言われるが、１０数年来Ｍａｃしか触ってないので、
Ｗｉｎだとカタカナ入力の仕方も知らず、今更面倒臭くて・・・。

話は変わるが性懲りもなくデルタの新パーツを開発中である。
今回は某有名パーツメーカーとの共同開発で、
まずは試作品からなのだが、うまく進めば１０月１９日開催の、
チャオイタリア（http://www.2and4.co.jp/ciaoitalia/index.htm）には間に合う。
試作段階でお蔵入りするかも知れないが、満足のゆくモノに仕上がれば、
この日報で報告したいと思う。

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