2010 ユーロカップ岡山ＳＰ

7日に恒例となった、
ユーロカップキックオフイベント、
岡山スペシャルが開催された。

レギュラーの、
セントラルサーキットではなく、
年１回の岡山国際サーキットでの、
ユーロカップは前日からの大雪で、
当日も早朝の往路は路面が凍結している箇所もあり、
自走Sタイヤ装着組は辿り着けるか心配だったが、
なんとか辿り着くことが出来た。
しかしコースは画像のとおりウェットで、
凍てついている箇所もあったが、
走行開始時には晴れていたこともあり、
ドライ路面で走ることが出来た。

リザルトはコチラをご覧いただくとして、
新エンジン、脚回りのリセッティングをしてから、
初めての岡山国際サーキットだったが、
昨年の岡山スペシャルの時と比較して、
自己ベストを2.5秒も短縮することが出来た！
それも決勝ファイナルラップの１０周目で・・・。
レースの後半に、ようやく今回のセッティング方向の、
フロントだけでなくリアからも積極的に、
車の向きを変えてゆくコツを、
掴めるようになってきた結果がこれである。

ここ数年で一緒に走っている仲間のデルタで、
一番変わったのはパワーなどではなく、
実はタイヤの減り方ではないかと思う。
以前は外側ショルダーがボロボロになっていたが、
今は均等に全面が減るようになってきている。
タイヤグリップ以上のコーナリングは出来ないし、
そのタイヤを如何に適正に路面に押さえつけることが出来るか。
当たり前のことだが今さらながら、
夜な夜な専門書などを読み漁っている。

お知らせ

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corsomarche.com