SUPER GT Rd.6 鈴鹿 観戦

昨日、久々にプロのレースの、
観戦に鈴鹿まで出向いた。
ウチのお客さんが、
３月のユーロカップで、
同乗走行していただいた、
田中哲也選手のドライブする、
ＧＴ３００に参戦中のフェラーリの、
JIMGAINERチームのスポンサーさんと、
知り合いで誘っていただいたのだが、
SUPER GTは国内レースでは最高の観客動員数を誇るだけあり
とても楽しい１日を過ごさせてもらった。

コース改修後の鈴鹿は初めて行ったのだが、
建物、施設など、とても綺麗になっており、
ピット裏の階段や池もなくなり、
とてもすっきりしてしていたが、
岡山国際にも取り付けされたような、
ピットレーンのコンクリートウォールに金網が、
鈴鹿でも取り付けされており、
観戦には邪魔になるが、安全面から仕方ないのだろう。

そんな中、サーキットをウロウロしていて、
見つけたのが、この車！

ホンダシティーＴＵＲＢＯ！
一緒に展示されていたＦ−１よりも興味を惹かれた。
免許をとって初めての車がコレになる予定だったのだが、
納車前にエンジンがブローしてしまい、あえなく断念したのだが、
未だに未練があり、無限が製作したワンメイクレース仕様は、
とくに憧れがあり、コンディションの良いブルドッグがあれば、
今でも欲しいと思っている。

もう１人、憧れの人が中嶋悟監督。

当日はモータースポーツ好きとしても有名な、
豊田章男社長と思しき姿も見られ自動車メーカーのトップが、
モータースポーツの現場に足を運ぶ姿勢に、
とても好感と期待を持った。

田中哲也選手／平中克幸選手のドライブするフェラーリは予選２位から、
決勝序盤に１位に上がり快走を続け、
優勝間違いなしと思われたが、そこはレース。
後半ＮＳＸが出火しセイフティーカーが導入され、
他チームとのピットインの歯車が狂い、
非常に残念な５位完走となってしまった。

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